Microsoft Edgeのブラウザロックについて
対象
OS:Windows 10 Pro
Wingnetバージョン:Ver16.5~21.0
概要
2020年6月のWindows Updateにより
Microsoft EdgeがChromium版と呼ばれるものにアップデートされます。
アップデート後にブラウザロックを行いたい場合は
下記の設定変更を実施いただく必要が御座います。
設定手順
1) 先生機でWingnetを起動します。
2) 操作画面左上のWingnetアイコン→「ツール」→「Wingnet環境設定ツール」を起動します。
3) 環境設定のパスワードを入力します。
4) 「環境設定」を選択します。
5) 左の項目一覧から「ブラウザー」を選択します。
6) 上部の「ブラウザーロック設定」の「ファイル名」に「msedge.exe」と入力します。
7) ファイル名の右隣にある「追加」を押します。
8) 右下の「OK」を押し、環境設定ツールを終了します。
9) 先生機・生徒機を再起動し、ブラウザロックがかかることを確認します。
ご不明な点がございましたら、こちらよりご連絡ください。
環境復元機能アップデートモジュール(2020年3月)
●アップデート番号:077
2020年03月13日リリース
【環境復元機能アップデート】対応バージョン:15.0~20.0
・連携できるウイルス対策ソフトのサポート強化
・動作の安定化
提供希望の場合はこちらよりお問い合わせ下さい。
弊社よりモジュールをお送り致します。
Wingnet Ver.20/WingnetEJ Ver.20(20.0.0.3600)用 アップデートモジュール
●アップデート番号:076
2020年03月13日リリース
【アップデートパック】
Wingnet/Wingnet EJ Ver.20用の累積修正モジュールです。
提供希望の場合はこちらよりお問い合わせ下さい。
弊社よりモジュールをお送り致します。
Windows 10 November 2019 Update(1909)対応について
〇弊社の環境復元機能を利用されている場合
環境復元機能アップデートモジュール(2019年8月) を
既に適用済みの場合はそのままお使いいただけます。
・適用済みかどうかがわからない
・モジュールの提供を希望する
というお客様はこちらよりお問い合わせ下さい。
〇弊社の環境復元機能を利用されていない場合
そのままお使いいただけます。
環境復元機能アップデートモジュール(2019年8月)
●アップデート番号:075
2019年08月30日リリース
【環境復元機能アップデート】対応バージョン:14.5~20.0
・Windows 10 May 2019 Update(1903) 対応
・連携できるウイルス対策ソフトのサポート強化
・動作の安定化
提供希望の場合はこちらよりお問い合わせ下さい。
弊社よりモジュールをお送り致します。
Windows 10 May 2019 Update(1903)対応について
〇弊社の環境復元機能を利用されている場合
環境復元機能アップデートモジュール(2019年8月) の適用が必須となります。
〇弊社の環境復元機能を利用されていない場合
そのままお使いいただけます。
【環境復元】パーティションの開始オフセットについて
対象製品
環境復元機能(オプション)
概要
ディスクドライブの先頭パーティションの開始オフセットが32,255バイト以下の場合、
環境復元機能を有効にするとOSが起動しなくなります。
※Windowsを標準インストールした場合は1,048,576バイトになります。
開始オフセット値は下記の手順で確認することができます。
1.システム情報(msinfo32.exe)を起動する。
2.「コンポーネント」→「記憶域」→「ディスク」を開く
3.「ディスク #0,パーティション #0」の「パーティション開始オフセット」を
確認する。
一部のディスククローニングツールを使用した場合等に、開始オフセット値が変更されて
しまう場合があるようです。
もし開始オフセットが32,255バイト以下ならフォーマット・OSの再インストールを
行って下さい。
Wingnet Ver.19/WingnetEJ Ver.10(19.00.3400)用 アップデートモジュール
●アップデート番号:074
2019年02月20日リリース
【アップデートパック】
Wingnetの累積修正モジュールです。
提供希望の場合はこちらよりお問い合わせ下さい。
弊社よりモジュールをお送り致します。